10月18日
10月2日の市議会9月定例会最終本会議で、平成29年度一般歳入歳出決算認定に反対討論をした山口虎太郎議員、山口卓也議員に対し、村上大祐市長名で田中政司議長に宛てた文書(10月11日付)が伝達。「決算特別委員会産業建設分科会において、十分に説明を受ける機会または時聞があったにもかかわらず(中略)分科会の中で説明を求めることを十分しないで、説明不足、不透明さという表現をされたのは、まるで執行部側が説明していないかのような発言であり、看過することはできません。(中略)今回の本会議場での発言(反対討論)は、一方的な意見であり、正常な議会運営を損ない、かつ、この発言のみが、放映され、報道され、そして、当然、会議録としても残るものとなります。両議員におかれましては、議場での発言の重みというものを今一度自覚していただくよう、また、事実を踏まえた慎重な発言を行っていただくよう強く求めるものです。」との内容。最終的に文書は回収された。